2012年12月22日
りんごのタルト♪
先週末、りんごのタルトを焼きました

この母子手帳ケースを一緒に作ってくれた友達への手土産用です。
子供がいるので、甘くてクリーミーなりんごのタルトにしました
今回のタルト生地はこちらのレシピを参考に作ってます。
焼き加減など私流なので、覚書
①卵 「大きめ1/2つ分」は、適当に入れたら28g。
②空焼きは200℃で15分(下段) ※6分たった時に一度取り出し、形を整形。
→周りのみにアルミホイルをかぶせ、更に5分。
→底部分に卵(1/2つ分の余り)をハケで塗り、更に5分。
(空焼きは、200℃で計25分)
しっかり焼き色をつけて空焼き完成~
焼き上がりはこのくらい

タルト生地の厚さを薄くすれば、18cmタルト型+12cmタルト型ぶんが作れます。
(このりんごタルトには、私的に、もう少し厚みが欲しいかな?って感じ)
厚めにすれば18cmタルト型ピッタリ。
これは厚すぎかな?と思ったけど、食べ応えがあるタルトを好む旦那は
この厚さが良い!!と言っていました。
でも、旦那の意見は聞き流して、
次回作るときは、18cmタルト型+少し余る で作りたいと思います(笑)
ここから中身作り。
りんごのカラメルソテー
【材料】
・りんご 1個
・砂糖 70g
・無塩バター 35g
・ラム酒 小さじ1
【作り方】
1.りんごを8等分のくし形切りにして皮をむき、芯を取り除いて
厚さ7~8mmのいちょう切りにする。
2.鍋に砂糖、無塩バターを入れ、時々混ぜながら濃いきつね色になるまで熱する。
(中火くらい)
3.2に1を入れ混ぜ合わせる。
この時カラメルが固まってしまっても、熱していれば溶けてくるので大丈夫!
4.最後にラム酒を入れて混ぜ、火を止める。
アーモンドクリーム
【材料】
・生クリーム 70ml (今回はホイップクリームです!)
・粉砂糖 70g
・卵 2個
・無塩バター 30g
・アーモンドプードル 40g
・バニラエッセンス 少量
【作り方】
1.ボールに生クリーム、粉砂糖を入れて混ぜ、そこに
溶き卵、溶かしバター、アーモンドプードル、バニラエッセンスの順に加えて
その都度混ぜ合わせる。
~仕上げ~
1.空焼きしたタルトに、りんごのカラメルソテーを並べる。
・りんごの量が半分だと、アーモンドクリームの量が増えるのでクリーミーさUP
・全量入れると、りんごの量が増えるぶん食感がUP
(今回、私は全量入れました。上記材料の量でほぼピッタリです)

2.1へアーモンドクリームを優しく流し込みます。溢れないように注意!!

(上記材料の半量以下しか使用していないので、
タルトを1台しか焼かない時は半量で作ると良いと思います)
3.2を160℃に温めたオーブン(下段)で45分焼きます。
途中焦げてきたらアルミホイルをかぶせる。
下段から上段に変え、更に5~10分焼く。

4.粗熱が取れたら冷蔵庫へGO~
断面はこちら

タルト、サクサク~

今回、初めて強力粉が入ったタルト生地を焼いてみたけど、これいいです
薄力粉だけのホロサクッも好きだけど、
これは、おーサクサクって言いたくなるくらいサクサク!!
生地が扱いやすいのもGOOD
友達にあげるときは、こんな感じでした

ちなみに、今回私は、18cmタルト型2台、12cmタルト型1台焼いたけど、
失敗した1回目の18cmタルト型は、父・母・姉・双子の姉へ(笑)
何を失敗したかというと、
①タルト生地の空焼きが足りない。
①りんごのカラメルソテーで、濃いきつね色になるまで熱してない。
断面で比べてもらうと分かると思います。
成功

失敗

タルト生地の底部分、全然サクサクじゃーありません。
りんごの色も全く違います。
同じ材料でも、ここまで違うと思うと、やっぱり毎回手を抜けないです
実は今回、最後に焼いた18cm型のタルトが1番成功!
(写真に撮っとけば良かったー)
これ、会社の人にあげたら、大絶賛

3回目のりんごタルトは自分で食べても、本当に美味しい!!と思っていたので、
「美味しかった」と言われて、思わず
「やろやろ」と言ってしまいました(  ̄m ̄ )プッ
この りんごタルトは昔から作っていたけど、旦那が食べるのは初めて。
そんな旦那も大絶賛で、「俺、このりんごタルト好き
」 って言ってくれました。
しっかり甘いけど、成功すると間違いない美味しさです。
また作ろっと

この母子手帳ケースを一緒に作ってくれた友達への手土産用です。
子供がいるので、甘くてクリーミーなりんごのタルトにしました

今回のタルト生地はこちらのレシピを参考に作ってます。
焼き加減など私流なので、覚書

①卵 「大きめ1/2つ分」は、適当に入れたら28g。
②空焼きは200℃で15分(下段) ※6分たった時に一度取り出し、形を整形。
→周りのみにアルミホイルをかぶせ、更に5分。
→底部分に卵(1/2つ分の余り)をハケで塗り、更に5分。
(空焼きは、200℃で計25分)
しっかり焼き色をつけて空焼き完成~
焼き上がりはこのくらい

タルト生地の厚さを薄くすれば、18cmタルト型+12cmタルト型ぶんが作れます。
(このりんごタルトには、私的に、もう少し厚みが欲しいかな?って感じ)
厚めにすれば18cmタルト型ピッタリ。
これは厚すぎかな?と思ったけど、食べ応えがあるタルトを好む旦那は
この厚さが良い!!と言っていました。
でも、旦那の意見は聞き流して、
次回作るときは、18cmタルト型+少し余る で作りたいと思います(笑)
ここから中身作り。

【材料】
・りんご 1個
・砂糖 70g
・無塩バター 35g
・ラム酒 小さじ1
【作り方】
1.りんごを8等分のくし形切りにして皮をむき、芯を取り除いて
厚さ7~8mmのいちょう切りにする。
2.鍋に砂糖、無塩バターを入れ、時々混ぜながら濃いきつね色になるまで熱する。
(中火くらい)
3.2に1を入れ混ぜ合わせる。
この時カラメルが固まってしまっても、熱していれば溶けてくるので大丈夫!
4.最後にラム酒を入れて混ぜ、火を止める。

【材料】
・生クリーム 70ml (今回はホイップクリームです!)
・粉砂糖 70g
・卵 2個
・無塩バター 30g
・アーモンドプードル 40g
・バニラエッセンス 少量
【作り方】
1.ボールに生クリーム、粉砂糖を入れて混ぜ、そこに
溶き卵、溶かしバター、アーモンドプードル、バニラエッセンスの順に加えて
その都度混ぜ合わせる。
~仕上げ~
1.空焼きしたタルトに、りんごのカラメルソテーを並べる。
・りんごの量が半分だと、アーモンドクリームの量が増えるのでクリーミーさUP
・全量入れると、りんごの量が増えるぶん食感がUP
(今回、私は全量入れました。上記材料の量でほぼピッタリです)
2.1へアーモンドクリームを優しく流し込みます。溢れないように注意!!
(上記材料の半量以下しか使用していないので、
タルトを1台しか焼かない時は半量で作ると良いと思います)
3.2を160℃に温めたオーブン(下段)で45分焼きます。
途中焦げてきたらアルミホイルをかぶせる。
下段から上段に変え、更に5~10分焼く。
4.粗熱が取れたら冷蔵庫へGO~

断面はこちら

タルト、サクサク~

今回、初めて強力粉が入ったタルト生地を焼いてみたけど、これいいです

薄力粉だけのホロサクッも好きだけど、
これは、おーサクサクって言いたくなるくらいサクサク!!
生地が扱いやすいのもGOOD

友達にあげるときは、こんな感じでした

ちなみに、今回私は、18cmタルト型2台、12cmタルト型1台焼いたけど、
失敗した1回目の18cmタルト型は、父・母・姉・双子の姉へ(笑)
何を失敗したかというと、
①タルト生地の空焼きが足りない。
①りんごのカラメルソテーで、濃いきつね色になるまで熱してない。
断面で比べてもらうと分かると思います。
成功

失敗

タルト生地の底部分、全然サクサクじゃーありません。
りんごの色も全く違います。
同じ材料でも、ここまで違うと思うと、やっぱり毎回手を抜けないです

実は今回、最後に焼いた18cm型のタルトが1番成功!
(写真に撮っとけば良かったー)
これ、会社の人にあげたら、大絶賛


3回目のりんごタルトは自分で食べても、本当に美味しい!!と思っていたので、
「美味しかった」と言われて、思わず
「やろやろ」と言ってしまいました(  ̄m ̄ )プッ
この りんごタルトは昔から作っていたけど、旦那が食べるのは初めて。
そんな旦那も大絶賛で、「俺、このりんごタルト好き

しっかり甘いけど、成功すると間違いない美味しさです。
また作ろっと

Posted by sweets♪ at 08:52│Comments(0)
│手作りお菓子(タルト)